ケシオングループのクリエイティブ・ワークは、広告戦略の開発から実施のお手伝いまで。
生活者を取り巻く環境を把握し、最適なソリューションを提案します。
たとえば会社案内をつくりたいという場合、その会社案内は一からつくるのか、既存のものを改善したいのか、要望が持ち上がったきっかけ、あるいは問題があるはずです。さらに、会社案内で何を伝えるのか、誰に届けるものなのか、方向性を決定づけるポイントを追求。お客さまとのコミュニケーションの中で、案件の核となる課題を明確にします。
お客さまの事業内容、市場動向、競合他社との差異などの基本となる情報を収集。従来のターゲットにずれが生じていないか、新たなターゲットを開拓できる可能性があるかなどを確認します。客観的な視点で分析を行い、目的達成の鍵となるターゲットを特定。さらにターゲットを取り巻く環境を把握してプランニングの参考にします。
ターゲットに対してどのようなコミュニケーションをデザインするのか、チームでさまざまな角度から解決の糸口を探していきます。ターゲットの視点を持ち、彼らのインサイトを理解しながらお客さまのニーズと交差する点を模索。その後、プロジェクトの「軸」となるコンセプトを決定し、一直線にブレのないプランを整えていきます。
広告を強く印象づけるグラフィック。ただカッコイイだけでなく、「効果的なデザイン」ということを徹底的に計算します。ターゲットが視覚で直感的に内容を捉えられるように、配色やフォント、レイアウトなど、デザインのすべてに意図が存在します。伝えたいことを「言葉」を使わずにどれだけ表現できるか。グラフィックデザインの本質はそこにあります。
ホームページは、生活者とのファースト・コンタクトとなる可能性が高いもの。訪問者のその後の行動に大きな影響を及ぼします。技術がめざましく進歩するなか、常にその動向をキャッチし、さまざまなニーズに対して最適な方法でお応えします。また、アクセシビリティーやユーザビリティーを意識し、クライアントの目標を達成できるWebサイトを構築します。
広告の中で「言葉」を使ってお客さまの想いを効果的に伝える、それがコピーの役割です。ただ伝えるだけでなく、生活者の共感を得たり、購買意欲を刺激したり、誰もが使える「言葉」を巧みに操り、広告の成果を何倍にもするチカラがあります。