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【戸板女子短期大学 入試・広報部部長登壇‼】 対談ウェビナー振り返り〜後編〜

山田洋平

投稿日:2023.12.25

更新日:2023.12.26

株式会社with funの山田と申します。

【教育業界に特化したSNS運用】ブログ第24弾です。
学校SNSで集客したい。ブランディングしたい。
という広報ご担当者さまへ向けて、
学校SNSのプロとして、有料級の内容をお届けします。

前回記事は【初の対談ウェビナー振り返り〜前編〜】です。
まだ読んでない!という方はぜひこちらからお願いします。
▼前回記事リンク先
https://www.kesion.co.jp/pd/blog/20231219/

※学校SNSに特化したTwitterはこちらです。
https://twitter.com/withfun_y_y
ぜひこちらも合わせてフォローをお願いいたします。

学生によるSNS運用の秘訣

「なぜ学生にSNSを任せられるの?」
「炎上対策はしていますか?」
「投稿のチェックはしていますか?」

など、ここでは様々な質問がありました。
結論、「学生の自主性にお任せ」しており、
戸板女子短大さんでは「といたん」の発信については厳格な校正やチェックは行っていないそうです。

もちろん、この運用で過去に炎上したことも一度もないそうです。


ただし、
たまたま運が良かった、ということではもちろんなく、
ここに至るまでにしっかりと発信については研修を挟んでいるとのことです。
(ウェビナーでは少し突っ込んだ質問もありましたね…!)

※生配信を含むたくさんのイベントが「といたん」の見せ場。
こうした経験の多さが研修ともなり、彼女らの日々の言動に現れているはずです。

ゼロリスク思考からの脱却

学生がSNSを担当することで
「間違った情報を伝えてしまいませんか…?」
「学校の意図しない伝え方になりませんか…?」
というご質問も多くありました。


こちらは私からの回答で恐縮ですが、
「学生が間違った回答をして離脱してしまう高校生」と
「学生が発信してくれたことで入学した高校生」は
どちらが上回るでしょうか?というところだと思っています。


小さなリスクまでも無くしたいお気持ちはもちろん分かりますが、
決して物事のリスクをゼロにすることはできません。
(SNSのプロですら炎上のリスクはあります)


つまり、ゼロリスク思考でいると
「学生に発信はさせられない」
→「担当者一人にもSNSは任せられない」
→「投稿前に都度で承認を得る必要がある!」
→「SNSはコストがかかりすぎてできない!」
という結論になってしまいます。


ゼロリスク思考では何も挑戦できないだけでなく、
かえって別のコストがかかってしまう可能性もあるので、

多少のリスクを許容しつつ、メリットが上回る企画には挑戦していく
というのが私も含め、戸板女子短大さんの考え方かと感じています。

※といたんが実際に質問に答える投稿も。「難しい質問内容は公式LINEで」とルールを決めておくとより安心です。

DX時代に冊子を作る理由

パンフレットを年々縮小している学校さんも多い中、
サブパンフレットやタブロイドとミニ冊子を制作されている理由も聞いてみました。


単に入学者募集のためだけでなく、顧客満足と学校ブランディングの追求による様々な効果を狙っているとのことで、私も全く気づかない視点でしたが、本当に納得するところでした。

こちらの詳細は澁谷さんのブログで解説されていますので、ぜひご覧ください。
(キーポイントは産学連携です)

ぜひみなさんもミニ冊子をご検討されてはいかがでしょうか。
※戸板女子短大さんのサブパンフレット、タブレットはケシオンさんにて制作されています!


<澁谷さんブログ>
戸板女子短期大学は、なぜ女性誌のような大学案内を作るのか?
https://note.com/shibuyadaisuke/n/nfcff76ecef12

※戸板女子短大のサブパンフレットやタブロイド冊子はケシオンさんにて制作されています。澁谷さんのご要望にしっかり応えるデザインは流石です。
▼タブロイド冊子の実績は下記よりご確認できます。
https://www.kesion.co.jp/pd/works/toita-charms/

【学校SNS成功の共通点】自作するSNSではなく…

ここまで澁谷さんとの対談を通じ、
SNSマーケティングで成功した学校同士、いくつかの共通点を見つけることができました。

もちろん、全ての学校に当てはまるわけではないことは承知していますが、
その共通点を時系列で記載すると、

①まずは学校公式でSNSを頑張る
 (トレンドだけに左右されず、学生の学びや成長にフォーカスをあてた企画であること)
②コンテンツを2次利用して投稿数を増やす
 (InstagramをTikTokに流用、などなるべく多くの媒体を利用する)ㅤ
③自分以外の職員も投稿をできるようにする
 (自身は新たなイベントの企画を進める)
④学生の共感を産むイベントを増やす
 (学生からの口コミが増える状態へ)
⑤学生に運用を任せる
 (イベントの企画を考えればSNSも賑わう状態へ)

という流れです。


私の前職では「といたん」までの素晴らしいチームと仕組みは作れませんでしたが、
いかにSNSを学生と一緒に盛り上げるかという視点が共通していました。


最後に澁谷さんからの資料で一番共感したスライドでまとめたいと思います。

※あくまでSNSは手段であり、目的ではないことを解説したスライド。

学校のサービスの対象者は「在学生」です。
在学生が学んでいること、楽しんでいること、成長したことを
発信することが広報の役目であると感じています。

長く広報に携わるほど、高校生目線でオープンキャンパスばかりを告知するSNSアカウントになりがちですが、

貴校では「何を学び、どんな成長ができるのか」がわかるSNSだと、
在学生も高校生もチェックしたくなるのではないでしょうか。

これこそがまさに学校教育の本質であると思っております。

まとめ

初の対談ウェビナーから、ブログを書かせていただきました。
ぜひみなさまも参考にしていただければと思います。

本機会に初めて対談させていただいた、戸板女子短期大学 澁谷さま
入試のお忙しい期間にも関わらず、貴重な時間を本当にありがとうございました。


SNSについて
「この運用で合っているのかな…」
「学生とイベント作りをしたい」
「SNSそのものを見直したい!」

とお困りの学校さまは、ぜひ一度ご相談ください。
現在、「3ヶ月でSNS運用を見直す超短期コンサルティング」サービスのご相談もお受けしております。

<お問合せフォーム>
https://www.kesion.co.jp/pd/contact/
(気になる方は3ヶ月キャンペーンとお知らせください)

SNSを募集活動に効果的に利用するために、日々のアンテナを張っておきましょう。

それではまた次回。
募集活動、一緒に頑張りましょう!

この記事を書いた人

山田洋平

株式会社with fun代表取締役・SNSマーケター

山田洋平

株式会社with fun代表取締役・SNSマーケター

専門学校横浜ミュージックスクール広報課長として10年勤務。
広報担当1名で主要SNSすべてを活用する募集施策で、
広報費を削減しつつ、入学者数3年で2倍、5年で3倍を達成。
コロナ禍でも3年連続、募集開始1ヵ月での定員達成!
学校SNSに特化したコンサルティングを行う「株式会社with fun」を設立。